婚約指輪の起源と手作り(ハンドメイド)リングの特徴

日本のエンゲージリングの起源

2020年08月19日 18時35分

日本のエンゲージリングの起源 


1960年(昭和35年)頃から、結納品の一つとして準備されたのです。
その時代のエンゲージリングはダイヤモンドではなかったです。真珠や誕生石を使ったリングでした
 
今のようなエンゲージリングのイメージができたのは、1970年頃のことです。
ダイヤモンドジュエリーを取り扱っていた「デビアス社」がテレビコマーシャルで流したものがきっかけになりました。
 
「お給料の3か月分」という印象的なフレーズで一躍有名になりました。
宝石にはダイヤモンドを使うことが一般的になったのです。宝石会社の販売戦略に乗せられたのでした。